空から十億円ぐらい降ってきて圧殺されたい

何だか痛々しい自己紹介

ブログを開設した。

 

ボクは日々の忙しないサラリーマンとは無縁の生活を送る実質的な無職だ。

 

親の脛を齧って生きているような人間で、それこそ食費や、携帯代を自分で出しているが、自立しているとは思っていないし、それで自立していると思っている人間は恐らく阿呆か馬鹿だ。

 

ボクは寄生虫のような人間であり、そう言った愚痴を淡々と呟くものになってしまうかもしれない。

 

これからのこのブログの基本方針は『日記』だ。

 

エッセイを書けるほどに人生経験が豊富ではなく、何かのノウハウを誰かに伝えるほどに聡明じゃないボクが書くものなど、それこそ徒然草から文学性と芸術性を引っこ抜いたかのような雑文に他ならない。

古典文学でもなく、読む価値さえないかもしれない。

 

とは言え、きっと余程の物好きの人間であれば、ふと目についたこの文章を読んでくれるかもしれない。

 

そして、あわよくばボクの懐が潤うかもしれない。

 

『かもしれない』で始めた見切り発車の、グズ野郎が書く駄文を楽しんで頂きたい。

 

ボクは所謂世間一般で言うギャグセンスはないとは思うけれども、それはそれとしてエンターテイメントなるものは理解できるはずだ。

(理解できている人間が愚痴をたらたらと垂れ流す文章を書くはずがないという問題からは視線を外して頂きたい)

 

取り敢えず、気が済んだので今日はここまで。